翻訳と辞書
Words near each other
・ 秋山透
・ 秋山逸生
・ 秋山遊楽
・ 秋山道男
・ 秋山遼
・ 秋山邦晴
・ 秋山郷
・ 秋山郷方言
・ 秋山里奈
・ 秋山重雄
秋山金也
・ 秋山長造
・ 秋山門造
・ 秋山陽子
・ 秋山隆
・ 秋山雅之介
・ 秋山靖浩
・ 秋山香乃
・ 秋山駅
・ 秋山駿


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

秋山金也 : ウィキペディア日本語版
秋山金也

秋山 金也(あきやま きんや、文久2年11月1日〔 衆議院『第40回帝国議会衆議院議員名簿』、1918年。〕(1862年12月21日) - 昭和14年(1939年2月2日〔衆議院・参議院編『議会制度七十年史 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1962年〕)は、日本の衆議院議員立憲政友会)。医師
== 経歴 ==
下野国安蘇郡佐野町(現在の栃木県佐野市)出身。1884年明治17年)、東京帝国大学医科大学別科を卒業。1886年(明治19年)より鹿児島医学校助教諭・附属病院診察医を務めた。1891年(明治24年)、佐野町に戻り安蘇病院院長となった。日清戦争の際には日本赤十字社救護医員として従軍した。1902年(明治35年)、安蘇郡医師会長に選出。1904年(明治37年)、佐野町伝染病院院長に就任した。1908年(明治41年)には栃木県医師会副会長に、1910年(明治43年)には同会長に選出された。また佐野町会議員、安蘇郡会議員、同議長、栃木県会議員に選ばれた。
1917年大正6年)、衆議院議員補欠選挙に立候補し、当選を果たした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「秋山金也」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.