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秋月 種時（あきづき たねとき、延徳2年（1490年） - 享禄4年3月16日（1531年4月3日））は、戦国時代の武将。秋月氏の第14代当主。子に文種。受領名は中務大輔。 延徳2年（1490年）、第13代当主・秋月種朝の子として誕生。永正9年（1512年）に父が戦死したため、家督を継いで第14代当主となった。種時は大友義鑑からの自立を目論んで大内義興に接近したが、この背反行為に怒った大友義鑑の攻撃を受けて敗れ、結局、大内義興の仲介を受けて降伏した。なお、家督相続前の永正6年（1509年）には美奈宜神社を建立している。 享禄4年（1531年）に死去。享年42。家督は子・文種が継いだ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「秋月種時」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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