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秋田県道28号秋田岩見船岡線(あきたけんどう28ごう あきたいわみふなおかせん)は、秋田県秋田市から大仙市までの主要地方道である。 == 概要 == 秋田市卸町の国道13号交点、秋田卸センターから秋田駅方向に向かい路線が始まる。広小路通りを通り、久保田町交差点から奥羽本線を立体交差し、東へ進む。秋田自動車道を立体交差したのち、秋田市太平八田の秋田県道232号太平山八田線交点を右折、秋田市河辺三内の秋田県道308号河辺阿仁線交点まで道なりに進む。県道308号重複区間を経て、岩見川沿いに岨谷峡付近まで路線が続き、秋田市河辺岩見字小平岱から先が未供用で通行不能になる。 再び大仙市協和船岡の秋田県道316号唐松宇津野線終点で路線が始まり、県道316号から直通して淀川沿いに下流へ進む。秋田新幹線・奥羽本線を立体交差したのち、船岡交差点・国道13号交点に至る。 なお、広小路は久保田町交差点から広小路西交差点方面への一方通行区間なので、車両で県道を起点から終点方向へは通れず、2つ南の中央通りを北都銀行本店前交差点から市民市場入口交差点まで迂回することになる。 2011年ころから、長年未着手だった都市計画道路川尻広面線の秋田市南通亀の町の五丁目橋交差点から秋田市旭北錦町の秋田県道56号秋田天王線・山王五丁目交差点までの区間が順次事業化され、当県道の支線として部分的に供用を開始している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「秋田県道28号秋田岩見船岡線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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