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秋草 俊一郎(あきくさ しゅんいちろう、1979年 - )は日本の比較文学者。 東京都生まれ〔『ナボコフ訳すのは「私」』著者紹介〕。2004年東京大学文学部西洋語西洋近代文学専攻卒、09年同大学院人文社会系研究科現代文芸論専攻博士課程修了、「訳すのは「私」 ウラジーミル・ナボコフにおける自作翻訳の諸相」で文学博士。ウィスコンシン大学客員研究員、ハーヴァード大学客員研究員などを経て、2014年東京大学教養学部講師(任期つき)〔研究者情報 〕。2008年度東京大学総長大賞、2012年『ナボコフ訳すのは「私」』で日本比較文学会賞受賞。 ==著書== *『ナボコフ訳すのは「私」 自己翻訳がひらくテクスト』 東京大学出版会 2011 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「秋草俊一郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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