翻訳と辞書
Words near each other
・ 秩父鉄道D200形ディーゼル機関車
・ 秩父鉄道ED38形電気機関車
・ 秩父鉄道スム4000形貨車
・ 秩父鉄道テキ100形貨車
・ 秩父鉄道テム500形貨車
・ 秩父鉄道テム600形貨車
・ 秩父鉄道デキ100形電気機関車
・ 秩父鉄道デキ1形電気機関車
・ 秩父鉄道デキ200形電気機関車
・ 秩父鉄道デキ300形電気機関車
秩父鉄道デキ500形電気機関車
・ 秩父鉄道トキ500形貨車
・ 秩父鉄道ホキ1形貨車
・ 秩父鉄道ヨ10形貨車
・ 秩父鉄道ワキ800形貨車
・ 秩父鉄道ヲキ・ヲキフ100形貨車
・ 秩父鉄道三ヶ尻線
・ 秩父鉄道本線
・ 秩父鉄道秩父本線
・ 秩父鉄道秩父線


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

秩父鉄道デキ500形電気機関車 : ウィキペディア日本語版
秩父鉄道デキ500形電気機関車[ちちぶてつどうでき500がたでんききかんしゃ]

秩父鉄道デキ500形電気機関車(ちちぶてつどうデキ500がたでんききかんしゃ)は、秩父鉄道に在籍する電気機関車である。
==概要==

日立製作所製の直流用電気機関車である。501, 502は1973年に登場。実質的にはデキ300形の増備機で、空気圧縮機がAK4から高速型のC-1000に変更されたこと以外はほぼ同一。ただし、塗装が従来の茶色から現在の標準色である青に白帯に変わり、ライトがシールドビームになったことが外観上の識別点である。503, 504は1979年10月三ヶ尻線開通に先立ち、同年3月に入線。正面窓が大きくなりひさしもついた。505は1980年3月に増備された。ライトケースと避雷装置が変わった。506, 507は1980年9月に増備された秩父でもっとも新しい機関車。尾灯がデッキの手すり取り付けから車体に埋め込まれた。デキ507は太平洋セメントの私有機。貨車や試作機関車の私有機は多いが、普通の機関車の私有機は珍しい。
505号機は2010年5月頃に茶色塗装となっている。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「秩父鉄道デキ500形電気機関車」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.