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移動体識別用特定小電力無線局(いどうたいしきべつようとくていしょうでんりょくむせんきょく)とは、特定小電力無線局の一種でパッシブ型RFIDに用いられる。 ==定義== 総務省令電波法施行規則第6条第4項第2号(10)に「移動体識別(設備規則第24条第15項に規定する移動体識別をいう。)用で使用するものであつて、次に掲げる周波数の電波を使用するもの」と定義している。 :(一) 915MHzを超え930MHz以下の周波数(屋内において使用する場合に限る。) :(二) 2,400MHzを超え2483.5MHz以下の周波数 促音の表記は原文ママ。設備規則とは無線設備規則の略。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「移動体識別用特定小電力無線局」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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