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種名(しゅめい)は、生物の種を表す名前のこと。日本語である和名(標準和名)と、学術分野で使われるラテン語の学名のいずれにも、種の階級のタクソン(分類群)を表す名前に対して使われる。 同様に、種より分類階級が上位の属や科に対しては「属名」「科名」が、下位の亜種、変種や品種には「亜種名」「変種名」「品種名」の言葉がある。 == 学名 == 学名では二名法を用いており、動植物では属名+種小名が、細菌では属名+種形容語が種名である。種小名又は種形容語はラテン語あるいはラテン語化した形容詞、名詞を用いることになっている。種小名又は種形容語の部分のみを指して種名というのは誤りである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「種名」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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