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稲崎 一郎(いなさき いちろう、1941年 - )は工学者。工学博士。 慶應義塾普通部卒業、慶應義塾高等学校卒業、慶應義塾大学工学部機械工学科卒(1964)。同大学院工学研究科機械工学修了。工学博士(1969)。慶應義塾大学理工学部教授、慶應義塾大学理工学部長、カリフォルニア大学バークレー校客員教授を経て、現在、中部大学総合工学研究所特任教授、慶応義塾大学理工学部システムデザイン工学科名誉教授。 2001年、当時理工学部長(兼大学院理工学研究科委員長)であった安西祐一郎が慶應義塾長に選任されたことにより、大学院理工学研究科総合デザイン工学専攻長から理工学部長へ昇進し、2007年3月までその任にあった。(後任の理工学部長は真壁利明) 専門分野 生産工学・加工学 研究課題 環境対応機械加工、超音波振動付与切削加工 == 受賞 == *精密工学会フェロー(2006) *IMS 国際功労賞(2005) *Society of Manufacturing Engineers; Fellow(2005) *砥粒加工学会法人化功労賞(2005) *精密工学会賞(2005) *F.W.Taylor Research Medal(2005) *日本機械学会フェロー(2001) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「稲崎一郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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