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稲村山城(いなむらやまじょう)は、広島県三原市小坂町にあった日本の城(山城)である。 == 沿革 == 当時の沼田小早川家当主であった小早川春平に仕えた田坂義忠が1394(応永元)年に築城、城主として封じられた。その後、5代目の城主であり、沼田小早川家の重臣であった田坂義詮が毛利元就の介入による小早川繁平の隠居と小早川隆景の沼田小早川家相続に強く反対したため1547年(天文16年)1月16日に小早川勢に強襲され、落城した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「稲村山城」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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