翻訳と辞書 |
稲瀬村[いなせむら]
稲瀬村(いなせむら)は、昭和30年(1955年)まで岩手県江刺郡にあった村。現在の奥州市江刺区稲瀬および北上市稲瀬町にあたる。 == 沿革 ==
* 明治8年(1875年)10月17日 - 水沢県による村落統合にともない、上門岡村・下門岡村・石関村・二関村・三関村が合併して稲瀬村に、三照村と倉沢村が合併して照沢村になる。 * 明治22年(1889年)4月1日 - 町村制施行にともない、稲瀬村の一部(二関・三関は広瀬村へ編入)と照沢村が合併して新制の稲瀬村が発足。 * 昭和30年(1955年)2月10日 - 岩谷堂町・伊手村・愛宕村・田原村・玉里村・広瀬村・藤里村・梁川村・米里村と合併し、江刺町となる。 1955年(昭和30年)7月10日に旧稲瀬村の一部が江刺町から北上市へと境界変更になった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「稲瀬村」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|