|
稲葉 信通(いなば のぶみち)は、豊後国臼杵藩の第4代藩主。 == 生涯 == 寛永18年(1641年)、父の死去により跡を継ぐ。民政に尽力し、文武を奨励し、土木事業や社寺の再建を行なうなどして藩政の基礎を固めた。江戸府内の火消し役、公家の接待役、女院御所の造営、日根野吉明改易後の府内藩在番、高力高長改易後の唐津藩在番を務めた。寛文13年(1673年)6月24日、66歳で死去し、跡を長男・景通が継いだ。墓所は東京都港区高輪の東禅寺。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「稲葉信通」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|