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稲葉 方通(いなば まさみち)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。 == 概要 == 永禄9年(1566年)、西美濃三人衆の1人である稲葉良通(一鉄)の四男として生まれる。はじめ織田信長に仕え、美濃国西保城主に任じられた。信長の死後は羽柴秀吉(豊臣秀吉)に仕え、九州平定や小田原征伐に参加し、天正18年(1590年)に美濃和知城に移されて4450石の所領を与えられた。 秀吉の死後は徳川家康に仕え、大坂の陣にも参加した。後に尾張藩主・徳川義直に仕え、美濃金山に所領を移された。寛永17年(1640年)10月1日に死去。享年75。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「稲葉方通」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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