翻訳と辞書
Words near each other
・ 稲葉騒動
・ 稲藁
・ 稲見一良
・ 稲見亜矢
・ 稲見友之
・ 稲見哲男
・ 稲見昌彦
・ 稲見独楽
・ 稲見鉄道模型製作所
・ 稲賀幸
稲賀敬二
・ 稲賀繁美
・ 稲賀龍二
・ 稲越功一
・ 稲越小学校
・ 稲越町
・ 稲辺村
・ 稲部村
・ 稲都村
・ 稲里村


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

稲賀敬二 : ウィキペディア日本語版
稲賀敬二[いなが けいじ]

稲賀 敬二(いなが けいじ、昭和3年(1928年3月20日 - 平成13年(2001年4月11日)は、日本の国文学者広島大学名誉教授。平安文学専攻。美術史家稲賀繁美の父。
== 経歴 ==

*旅順市に生まれる。本籍地鳥取県境港市
*昭和25年(1950年)、東京大学文学部文学科卒業。
*昭和29年(1954年)、東京大学大学院特別研究生(国語国文学専攻)退学。
*昭和31年(1956年)、立教大学一般教育部講師。広島大学文学部講師。
*昭和35年(1960年)、文部省在外研究員(米合衆国ミシガン大学)。
*昭和36年(1961年)、広島大学文学部助教授。
*昭和39年(1964年)、広島大学大学院文学研究科博士課程担当。
*昭和45年(1970年)、広島大学文学部教授。
*昭和55年(1980年)、広島大学大学教育研究センター長。
*昭和61年(1986年)、広島大学消費生活協同組合常務理事。
*昭和62年(1987年)、広島大学評議員。
*昭和63年(1988年)、広島大学文学部長、大学院文学研究科長。
*平成2年(1990年)、放送大学客員教授、広島ビデオ学習センター準備室長。広島大学名誉教授。放送大学広島ビデオ学習センター長。
*平成5年(1993年)、安田女子大学文学部教授。
*平成6年(1994年)、安田女子大学学長補佐。安田女子大学大学院文学研究科日本語学文学専攻長。安田女子大学言語文化研究所長。
*平成13年(2001年)、安田女子大学退職。4月11日、広島市西区の自宅で死去。享年73。
東京大学在学中は池田亀鑑のもと『源氏物語大成』(全9巻)『源氏物語事典』(全2巻)などの編集に従事した。没後単行本未収録の論文を集めた『稲賀敬二コレクション』全6巻が笠間書院から刊行された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「稲賀敬二」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.