|
穂積 男麻呂(ほづみ の おまろ、生没年不詳)は、飛鳥時代の人物。姓は臣。穂積祖足の子である穂積古閉の子。官職は中衛将曹。 父の穂積古閉は針間国に住していた。天武朝において男麻呂は摂津職に任じられて摂津国嶋上郡野身里に移り住んだ後、藤原京へ遷都後に中衛将曹を務めた。 == 系譜〔『亀井家譜』東大史料編纂所蔵〕 == *父:穂積古閉 *母:不詳 *妻:芦屋漢人富主女 *男子:穂積稲足 *生母不詳の子女 *男子:穂積濃美麻呂(673-759) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「穂積男麻呂」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|