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穂高神社(ほたかじんじゃ)は、長野県安曇野市穂高にある神社。式内社(名神大社)、信濃国三宮。旧社格は国幣小社で、現在は神社本庁の別表神社。 安曇野市穂高の本宮(里宮)のほか、松本市安曇の上高地に奥宮、奥穂高岳山頂に嶺宮があることから、「日本アルプスの総鎮守」の通称がある。また、毎年9月27日に行われる例大祭(御船祭)が有名である。 == 祭神 == 本宮の祭神は次の通り。太字は主祭神。 * 中殿:穂高見命 (ほたかみのみこと) - 別名を「宇都志日金拆命(うつしひかなさくのみこと)」。綿津見命の子。 * 左殿:綿津見命 (わたつみのみこと) - 海神で、安曇氏の祖神。 * 右殿:瓊々杵命 (ににぎのみこと) * 別宮:天照大御神 (あまてらすおおみかみ) * 若宮:安曇連比羅夫命 (あづみのむらじひらふのみこと) * 若宮相殿:信濃中将 (しなのちゅうしょう) - 御伽草子のものぐさ太郎のモデルとされる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「穂高神社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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