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穏城郡(オンソンぐん)は、朝鮮民主主義人民共和国咸鏡北道に属する郡。北朝鮮統治範囲の最北端にあたり、名目上は大韓民国領土の最北端でもある。穏城郡の西北部にある南陽労働者区と、豆満江対岸の中華人民共和国図們市の間には図們国境大橋が架けられており、中朝物流の動脈の一つとなっている。 == 地理 == 白頭山に源を発して東北方向に流れてきた豆満江が、東南方向へ屈回する地点にある。南西に会寧市、南東にセビョル郡と境を接し、豆満江の対岸は中華人民共和国吉林省の延辺朝鮮族自治州である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「穏城郡」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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