翻訳と辞書 |
ねじ結び[ねじむすび]
ねじ結び(ねじむすび)とは、ロープを芯に縛りつける結び方(ヒッチ)のひとつ。ねじり結び〔『結び方全書―暮らしに使える170の結び』178頁。〕・立ち木結び〔『暮らしに役立つひもとロープの結び方』35頁。〕・より結び〔ともいう。英語ではティンバー・ヒッチ(Timber hitch)。 ねじ結びは1625年の『帆船教本』で紹介されている〔『結びのテクニック』47頁。〕。 ==結び方==
芯に対してひと結びを施した上で、芯に対して巻かれた部分に動端を何度か巻きつけることによって完成する。右図も参照。 巻きつけるときの向きは、ロープの撚りの向きと合わせるようにする〔『図解 実用ロープワーク』12頁。〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ねじ結び」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Timber hitch 」があります。
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|