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「立ち腐れる日本」(たちくされるにっぽん)は、西部邁と栗本慎一郎の対談本。1991年9月に光文社カッパブックスで刊行。 ==内容== 学生運動(全学連)の元闘士でもあり、大学の腐敗に抗議して教授職を棄てた二人が、昭和から平成への移行、冷戦後の世界の変容、バブル経済終焉、といった激動の時代に翻弄され揺れる日本を論じ批判する。 湾岸戦争、都知事選、選挙におけるマドンナ旋風、大学問題、小沢一郎の評価などが、主要な話題。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「立ち腐れる日本」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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