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立体ピクロス[りったいぴくろす]
『立体ピクロス』(りったいピクロス)は任天堂より2009年3月12日に発売されたニンテンドーDS用パズルゲーム。本項目では2015年10月1日に発売された、続編である『カタチ新発見! 立体ピクロス2』(かたちしんはっけん りったいピクロス2)についても記載する。 == 概要 == 従来までお絵かきロジックに準拠していた『ピクロス』シリーズから、外観・ルールを変更。正六面体(立方体)のブロックが積み重なった形状から、タテ(縦)・ヨコ(横)・オク(奥行き)3方向に書かれたヒント数字をもとにブロックを壊して、隠されたカタチ(立体図形)を完成させるという形式になっている。全369問を収録。セーブデータは4つ。 前作『ピクロスDS』に引き続き、オリジナル問題のエディットや通信交換、ニンテンドーWi-Fiコネクションを通じて追加配信される問題のダウンロードができた(現在はニンテンドーWi-Fiコネクションのサービス終了に伴いダウンロード不可)。またテーマに沿った自作問題コンテストも随時開催された〔追加配信問題は2010年5月20日、自作問題コンテストの募集・配信は第12回を持って更新終了となった。更新こそされないものの今までに配信された問題はダウンロード可能であった。しかしニンテンドーWi-Fiコネクションのサービス停止により現在はダウンロード不可となっている)。〕。コース内の問題やエディットで自作した問題はワイヤレス通信で、本作を持っていない他のプレイヤーにも体験版として送ることができる。 『立体ピクロス2』ではヒント数字を元に残すブロックと壊すブロックを見極めるという基本ルールはそのままに、「青とオレンジの2色で塗り分ける」要素を追加。amiiboに対応しており、マリオ、ルイージ、ピーチ、キノピオ、ヨッシー、クッパ、リンク、カービィ、メタナイト、デデデの全10種類がモチーフのパズルがダウンロード可能。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「立体ピクロス」の詳細全文を読む
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