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立山連峰(たてやまれんぽう)は、飛騨山脈(北アルプス)のうち、黒部川の西側に連なる山域の総称。 == 概要 == 南は、富山県と岐阜県との県境の北ノ俣岳、黒部五郎岳を経て、三俣蓮華岳で、北アルプスの主稜線と合流する。黒部川を隔てて後立山連峰と対峙している。富山平野から望むことのできる北アルプスは大部分が立山連峰である。 立山および剱岳には小規模な氷河が現存するほか、立山山崎圏谷、薬師岳圏谷群など、過去の氷期に存在したより大規模な氷河によって形成された地形も多くみられる。 立山・別山・浄土山の3座を併せて立山三山(たてやまさんざん)と呼び、狭義には立山三山およびその周辺の山々のみを指して立山連峰ということもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「立山連峰」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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