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立川 小談志(たてかわ こだんし)は落語の名。当代は2代目。 *初代 立川小談志 - のちの4代目喜久亭寿楽。 *2代目 立川小談志 - 本項にて説明。 ---- 2代目立川 小談志(1976年9月8日 - )は、岐阜県揖斐郡生まれの落語家。本名、寺田 政春。 == 経歴 == *1999年3月 - 愛知大学卒業。在学中は落語研究会に所属し、同期に柳家燕弥(柳家権太楼門下)がいた。 *1999年5月 - 落語立川流Aコースに入門し、立川 談吉(たてかわ だんきち)と命名される。 *2002年5月21日 - 第三次前座全員破門騒動により立川流を破門となる。 *2002年6月 - 破門騒動により前座が一人しかいないという事態に対し、立川談志の判断により、立川流一門共有前座という形で復帰。立川談一と改名する。 *2002年7月 - 立川 千弗に改名する。 *2007年7月 - 二つ目昇進。泉水亭 錦魚に改名する(他の名前の候補に、二つ目昇進ということで「二千弗(にせんどる)」もあった)。 *2011年11月 - 師匠の談志が死去。 *2012年3月 - 立川龍志の預かり弟子となる。 *2015年10月 - 真打昇進。また、同時に2代目立川 小談志を襲名。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「立川小談志」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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