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立川 志ら乃(たてかわ しらの、1974年(昭和49年)2月24日 - )は、落語立川流所属の落語家。現在、立川志らく門下三番弟子、真打。 2011年、兄弟子の立川こしらとともに真打昇進が内定、2012年12月に昇進。立川談志の孫弟子では初となる。5代目柳家小さんの曾孫弟子(孫弟子から預かり弟子となった者の弟子は除く)としても初めての真打昇進となる。 == 経歴 == * 1998年(平成10年)5月 - 立川志らくに入門。 : 立川志らくが長年温めていた、シラノ・ド・ベルジュラックからとった「志ら乃」の名をもらう。 * 2003年(平成15年)5月 - 立川談志による昇進試験に合格し、二つ目昇進。 * 2005年(平成17年) - NHK新人演芸大賞大賞受賞 * 2011年(平成23年)11月 - 志らく一門の真打トライアル試験に合格。真打昇進が内定。 * 2012年(平成24年)12月 - 兄弟子の立川こしらと共に真打昇進。 * 2015年(平成27年)12月 - 第1回渋谷らくご大賞(創作大賞)受賞〔林家彦いちプレゼンツ 創作らくごネタおろし会「しゃべっちゃいなよ」&各賞授賞式〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「立川志ら乃」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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