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立川武蔵[たちかわ むさし] 立川 武蔵(たちかわ むさし、1942年2月6日 - )は、日本の宗教学者。国立民族学博物館名誉教授。専攻は仏教学・インド哲学(インド文献学)。 == 来歴・人物 == 愛知県名古屋市生まれ。東海高等学校を経て、1964年名古屋大学文学部インド哲学専攻卒、1966年同大学院修士課程修了、1967年同博士課程中退、1970年ハーバード大学大学院インド学科博士課程単位取得退学、1975年The structure of the world in Udayana's realism により同大学Ph.D、1985年「中論の思想」で名大文学博士。 名古屋大学文学部講師、1973年助教授、1982年国立民族学博物館助教授併任、1989年名大および民博教授、1992年総合研究大学院大学教授併任。2004年3月民博名誉教授、同年4月から2011年3月末まで愛知学院大学文学部国際学科教授を務めた。 仏教、ヒンドゥー教をその原典に立ち返って解釈する仕事を行なっている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「立川武蔵」の詳細全文を読む
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