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== 概要 == 立川陸軍航空工廠、又は陸軍航空工廠(たちかわりくぐんこうくうこうしょう、りくぐんこうくうこうしょう)は、東京都立川市と昭島市にまたがって存在した大日本帝国陸軍の航空施設である。主に陸軍航空工廠という名で呼ばれる。 立川飛行場に隣接していた。 近くにあった立川飛行機とは別の組織である。 主に陸軍航空機の製造・改造を目的としていた。 ちなみに、これとは別に立川陸軍航空廠という施設が存在した。これは航空機の補修を主な目的としており、立川や調布、柏など各地の飛行場に分廠が置かれていた。地名と名前が似ていることから陸軍航空工廠とよく間違われている。 戦後はアメリカ軍の立川基地として立川飛行場と一つにされた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「立川陸軍航空工廠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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