翻訳と辞書 |
立木洋[たちき ひろし] 立木 洋(たちき ひろし、1931年3月11日 - )は日本の政治家。元参議院議員(日本共産党公認、5期)。日本共産党中央委員会副議長などを経て、現在は同党名誉役員。 ==来歴== 日本統治下の旧朝鮮新義州出身。中国の東北人民大学を卒業後、1959年に内地に引き揚げる。その後高知県内の家電メーカーに勤めながら共産党に入党、1964年からは党本部にて勤務。 1974年の参院選に初当選以来、参院議員を5期連続で務めるも、2000年12月に体調不良のため引退を表明〔これにより大門実紀史が繰り上げ当選となった。〕。議員時代は党国際部長や副議長などを歴任、細川、村山両政権下で農産物の輸入自由化問題が浮上した際には、国内農業を保護する立場から反対の論陣を張った〔WTO協定 農産物輸入自由化 〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「立木洋」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|