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立田将太[たつた しょうた]
立田 将太（たつた しょうた、1996年6月4日 - ）は、北海道日本ハムファイターズに所属するプロ野球選手（投手）。
== 経歴 ==
=== プロ入り前 ===
奈良県北葛城郡河合町出身〔2014年ドラフト会議 主な高校生ドラフト候補 スポーツ報知〕。河合第一小学校1年生の時に「栗の子少年野球」で投手として野球を始め〔日米６球団スカウトが熱視線！大和広陵・立田、猛省４失点／奈良 SANSPO.COM 2014年7月21日掲載〕、5年生からは「河合フレンズ」でプレー〔日本ハム・ドラ６立田 故障歴なし、１４９キロ剛腕誓うフル回転 スポニチ Sponichi Annex 2015年1月15日掲載〕。6年生の時に全国大会で優勝した〔大和広陵・立田サヨナラ弾／奈良大会 日刊スポーツ 2013年7月15日紙面から〕。河合第一中学校時代は「葛城JFKボーイズ」に所属し、2年生の時に全国優勝を経験〔、3年生時の夏にはメキシコで行われた第15回AA世界野球選手権大会の日本代表に選ばれ、抑え投手を務め大会の最優秀防御率投手になった。なお、後に日本ハムで同期となる淺間大基も代表メンバーとしてこの大会に参加していた〔。
大和広陵高校では1年生時の秋にベンチ入りし〔、1年生ながら「エースで4番」を務めた〔大和広陵・立田１失点完投／高校野球 日刊スポーツ 2012年10月21日紙面から〕。2年生の時に春の選抜大会の1回戦で4番・投手として先発出場し、9回を投げ2失点だったがチームは敗れた〔第８５回選抜高校野球 3月24日第1試合結果 スポニチ Sponichi Annex〕。夏の甲子園・奈良大会の1回戦では公式戦初本塁打となるサヨナラ本塁打を放った〔。3年生時の夏の甲子園・奈良大会の智弁学園との準決勝では、自身初の2桁失点を喫し敗退〔智弁学園・岡本、ライバル対決制す／奈良 日刊スポーツ 2014年7月27日掲載〕。
2014年10月23日に行われたプロ野球ドラフト会議で北海道日本ハムファイターズに6巡目で指名され〔「2014年新人選手選択会議」交渉権獲得選手のお知らせ 北海道日本ハムファイターズ 公式サイト 2014年10月23日配信〕、契約金2,000万円、年俸480万円（金額は推定）で合意し〔ハム６位立田が仮契約「不安より楽しみ」 日刊スポーツ 2014年11月14日掲載〕、入団した〔札幌市時計台で2014年新入団発表を開催 北海道日本ハムファイターズ 公式サイト 2014年11月21日配信〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
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