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立花城の戦い 立花城の戦いは、戦国時代の筑前国における立花山城を巡る攻防戦である。 *立花城の戦い (1568年) - 永禄11年(1568年)に毛利氏と組んだ立花鑑載が大友宗麟に反旗を翻して立て篭もった同城を、戸次鑑連(立花道雪)、吉弘鎮信らが攻め落とした戦い。 *立花合戦 - 永禄12年(1569年)における大友氏と毛利氏の戦い。毛利元就の軍勢は一旦、立花山城を攻略するが、多々良浜で敗戦し、領国で大内輝弘の乱や尼子氏の再興などあって撤退した。城は包囲され、翌年には大友氏の手に戻った。 *立花山城の戦い - 天正14年(1586年)における島津氏と大友氏の戦い。岩屋城を落とした島津忠長は、次に立花宗茂の籠もる同城を包囲したが、九州征伐を始めた豊臣秀吉の軍勢の接近があり、包囲を解いて撤退した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「立花城の戦い」の詳細全文を読む
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