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立花駅(たちばなえき)は、兵庫県尼崎市立花町一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線の駅である。「JR神戸線」の愛称区間に含まれている。 神戸支社の管轄対象駅の中では最も東にあり、隣の尼崎駅は大阪支社の管轄対象となる。 == 歴史 == *1932年(昭和7年)7月 - 前年の電化計画発表を受け、七松・水堂地区境界部分への新駅設置を、立花村村会が鉄道省へ請願〔図説 尼崎の歴史 新しい住宅地の形成 - 尼崎市立地域研究史料館・園田学園女子大学(2008年)〕。 *1933年(昭和8年)7月 - 区画整理・上水道整備計画、寄付金の準備等が認められ、駅設置が決定。 *1933年(昭和8年)11月 - 橘土地区画整理組合が認可。駅前開発に着手。 *1934年(昭和9年)7月20日 - 国有鉄道東海道本線の神崎駅(現在の尼崎駅) - 西ノ宮駅(現在の西宮駅)間に新設開業(吹田駅 - 須磨駅間電気運転開始と同時、隣の甲子園口駅も同日に開業)。旅客取扱のみ。 *1970年(昭和45年)10月 - 駅舎改築(2代目)、橋上駅舎化。 *1972年(昭和47年)2月 - 道意線が高架化、水堂踏切廃止。バス停を高架橋上に設置、駅コンコースに連絡通路と階段を新設。 *1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。 *2000年(平成12年)4月21日 - 立花南第二地区市街地再開発事業に伴い、フェスタ立花が開業。駅コンコースと新たに建設したペデストリアンデッキで直結。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「立花駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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