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立霧主山(りつむしゅざん、たっきりぬしやま)は、台湾花蓮県秀林郷にある標高3,070mの山である。 == 概要 == 立霧主山は奇莱北峰と帕托魯山のほぼ中間、中央山脈から東に延びる支脈上に位置し、台湾百岳の中で93位だった。山容は尖った険しい岩山で、山頂には巨岩や奇岩が多い、三等三角点が設置されている。 現在使用されている主な登山道には、合歓山の松雪楼前入口(奇莱登山口)から黒水塘鞍部・奇莱北峰・月形池・磐石山・太魯閣大山の北側の鞍部を経由するもの、中横公路の慈母橋側の入口(岳王亭登山口)から1号索道・0キロの工寮・9キロの工寮・12キロの研海林道・乾水池営地を経由するものが挙げられる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「立霧主山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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