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竜王スキーパーク(りゅうおうスキーパーク)は、長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬 北志賀高原最大規模のスキー場。 このスキー場は竜王山北西山腹に位置する。スキー場内には竜王温泉があり、25軒の宿泊組合がある。隣には高井富士、焼額山、小丸山、五輪山がある。奥志賀高原からの山岳スキーのコースでもある。 元は竜王スキー場と呼称されていた。スキー客の減少、バブル崩壊期における過大な設備投資によりスキー場経営は行き詰まり、閉鎖に追い込まれるスキー場が多い中、当地は民事再生法手続きをとって復活した。 == 歴史 == * 1961年(昭和36年):竜王開発 発足 索道事業開始(前年の冬の国体に誘発された地元民の出資による) * 1989年(平成元年):売上12億、累積負債25億 * 1990年(平成2年):地域総合整備財団からも融資をうけ、竜王温泉掘削、レストラン、リフト、ロープェイなど再整備、70億円規模の投資を実施(共栄会・国土による五輪山開発に触発) * 1991年(平成3年):湯沢温泉ロープウェイ(現・湯沢高原ロープウェイ)と並ぶ166人乗り巨大ロープウェイ設置 * 1992年(平成4年):負債総額92億 * 1994年(平成6年):売上17億でピーク * 2004年(平成16年):売上6億に減少 * 2005年(平成17年)7月21日:竜王観光株式会社 民事再生法申請、負債を一掃し営業を継続、野村ホールディングス系投資会社ユニファイド・パートナーズが出資(北陸新幹線長野駅以北開通時の志賀高原エリアの玄関口として地理的に注目) * 2009年(平成21年):日本スキー場開発(日本駐車場開発の子会社)が竜王観光株式会社を買収。 * 2010年(平成22年):竜王観光株式会社を株式会社北志賀竜王に商号変更。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「竜王スキーパーク」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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