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龍田 直樹(たつた なおき、1950年9月8日 - )は、日本の男性声優、ナレーター。東京俳優生活協同組合、アーツビジョンを経て、現在は青二プロダクション所属。 和歌山県那賀郡岩出町(現:岩出市)出身。身長155cm、体重54kg。血液型はA型。妻は声優の高木早苗。旧芸名:竜田 直樹(読み同じ)。俳協養成所第3期卒。 == 特色 == ナレーションや人間以外のキャラクターを多数こなしており、一つの作品内で動物役を兼役で演じることもしばしば。「『特定のマーガリン(ラーマソフト)じゃないと嫌だ』と身をよじる食パン」(ユニリーバ・ジャパンのマーガリン「ラーマソフト」のCM)など、動物でもない(もはや生き物ですらない)ものを演じることも多い。他にも「『擬音(効果音)を生音に近い形でやってくれ』とも言われたことがある」と語っている。 アドリブも得意であり『星のカービィ』で演じるキャラクター・ドクター・エスカルゴンが「得意のアドリブで誤魔化すでゲス」と台詞を言ったこともある。 『キテレツ大百科』においてブタゴリラ役を途中降板した大竹宏に変わりブタゴリラ役を引き継いだ。 1985年11月から12月にかけて肝付兼太の喉の手術に伴い『ドラえもん』のスネ夫役と『オバケのQ太郎』のハカセ役を代役で務めている(龍田はキザオ役をすでに演じていたので一人二役となった)。 『くまのプーさん』では、富山敬の逝去に伴いラビット役を1995年10月放送分より引継いでいる。 以前からウーロン役で出演していた『ドラゴンボール』シリーズでは、最新作の『ドラゴンボール超』にて八奈見乗児の休業に伴いナレーションと北の界王役の代役を務めることが決定した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「龍田直樹」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Naoki Tatsuta 」があります。 スポンサード リンク
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