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龍飛埼灯台(たっぴさきとうだい)は、青森県津軽半島の竜飛崎の突端に立つ白亜円形の大型灯台。周辺は津軽国定公園に指定され、津軽海峡から北海道も望める風光明媚の地。また日本の灯台50選にも選ばれている。 == 歴史 == * 1932年(昭和7年)7月1日:初点灯、霧信号業務開始 * 1933年(昭和8年)5月:無線標識業務開始 * 1954年(昭和29年)2月:船舶気象通報業務開始 * 1965年(昭和40年)4月:青森海上保安部に集約統合される。 * 1989年(平成元年)12月:総合運用舎が完成 * 1991年(平成3年)4月:船舶気象通報業務を集中化 * 1998年(平成10年)2月:灯質が変更(毎28秒から毎20秒へ)され、メタルハライドランプ化する。 * 2005年(平成17年)10月31日:一般公開終了 * 2006年(平成18年)4月1日:無人化 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「龍飛埼灯台」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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