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章懐皇后(しょうかいこうごう、968年 - 989年6月13日)は、北宋の第3代皇帝真宗の最初の正室(即位前に没した)。姓は潘氏。 == 経歴 == 大名の人。忠武節度使の潘美の八女とも、潘美の孫娘(潘美の息子・潘惟熙と趙徳芳の娘・興平郡主の間の娘)だったともされる。 雍熙2年(985年)閏9月、韓王趙恒(のちの真宗)にとつぎ、莒国夫人となった。端拱2年5月3日(989年6月13日)、潘氏は早世した。真宗が即位すると、皇后の位を追贈され、「荘懐」と諡され、保泰陵に葬された。慶暦4年(1044年)11月、夫の諡を重ねて「章懐」と改諡された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「章懐皇后」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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