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端平(たんぺい)は、中国・南宋の理宗の治世に使用された元号。1234年 - 1236年。このころから始まった理宗の親政・政治改革を「端平更化」という。 *紹定6年11月6日:翌年より踰年改元の詔が下る。 *端平元年正月:モンゴル軍と南宋軍の挟撃によって蔡州(河南省汝南県)に拠る金が滅亡する。 *3年12月19日:翌年より「嘉熙」と踰年改元の詔が下る。 == 西暦・干支との対照表 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「端平」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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