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競馬展望プラス : ウィキペディア日本語版
競馬展望プラス[けいばてんぼうぷらす]

競馬展望プラス』(けいばてんぼうプラス)とは、2012年10月より東名阪ネット6企画ネット番組として放送されている競馬情報番組である。
2012年10月5日より毎週金曜に関西版をKBS京都サンテレビ三重テレビ、並びに2012年10月6日より関東版を毎週土曜首都圏トライアングル各局で放送される。
==概要==
当番組は2012年10月から東名阪ネット6で放送されている中央競馬地方競馬展望番組である。内容は関東版と関西版に分かれ〔後述の通り、関東地区では既に金曜日に『金曜競馬CLUB』、関西地区では土曜日に既に『競馬展望』が放送されていたため、どちらかの曜日に統一することができず、関東・関西地区で内容が分かれたことの一因と思われる。〕、関東版は毎週土曜に首都圏トライアングル共同制作〔tvk2012年10月度タイムテーブル 〕、関西版は毎週金曜にKBS京都制作で放送される。
関東独立局では2012年6月より毎週金曜日にチバテレテレ玉で中央競馬展望番組である『金曜競馬CLUB』(チバテレ制作)を既に放送しているが、10月からは土曜日にも当番組を開始し、更に『金曜競馬CLUB』司会である長岡一也が当番組にコメンテーターとして出演、前記の2局とtvkがネットに加わり首都圏トライアングル加盟3局で放送される。尚、首都圏トライアングルでの土曜日の中央競馬展望番組は2010年12月で終了した『中央競馬ハイライト』〔ちなみに当番組レギュラーの長岡は『中央競馬ハイライト』日曜の司会、柏木は同じく日曜の東京・福島開催の解説を務めていた。〕(『中央競馬ワイド中継』のダイジェスト版、関東エリアでは1985年から週末の午後に競馬中継を放送してきた)以来の放送となる。
また、関西独立局ではKBS京都制作で他にサンテレビと三重テレビでも放送される。関西地区の金曜の中央競馬展望番組は2007年3月に終了した『競馬展望』〔番組自体はKBS京都で土曜 23:00 - 23:15に2014年3月まで『スポーツ報知競馬展望』(報知新聞社協賛)を放送していた。〕以来5年半ぶりの放送で、またサンテレビでは2010年3月にKBS京都から土曜分の競馬展望もネットを打ち切っていたので、それ以来、2年半ぶりに中央競馬の展望番組の放送が再開される。
なお、番組開始から2014年3月まではJRAの提供であったが、2014年4月以降は地方競馬全国協会1社のみでの提供である(関東版はこれに加え、『金曜競馬CLUB』をネットしているチバテレ・テレ玉に限り、『中央競馬ワイド中継』・『LIVE&REPORT 中央競馬中継』・『金曜競馬CLUB』とスポンサーを続けてきたリベレステも提供する)。
コンセプトは関東版・関西版とも共通で、「中央競馬」プラス「地方競馬」。今週末に開催される中央競馬注目のレースを重賞中心に解説者が徹底分析。更に、中央競馬との相互発売が拡大する地方競馬〔2012年10月より、JRAインターネット投票(IPAT方式)において地方競馬の勝馬投票券の発売が行われることになった(JRAニュースリリースより )。また、地方競馬全国協会も当番組の制作協力を行っている。〕のグレードレース情報もプラスする。解説者は競馬ブックトラックマンをメインとした中央競馬担当記者のみの出演であるが、関東版・関西版とも司会者に地方競馬と関わりがあった人物を起用している。中央競馬では日曜重賞展望がメインであるが、関西版については土曜日に重賞が行われる場合は土曜重賞も展望する。地方競馬の展望レースは翌週にダートグレード競走が開催される場合は関東版・関西版とも共通、ダートグレード競走が開催されない週はそれぞれの地区の交流重賞を展望する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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