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竹下平作 : ウィキペディア日本語版
竹下平作[たけした へいさく]

竹下 平作(たけした へいさく、1865年1月14日元治元年12月17日) - 1927年(昭和2年)10月31日)は、日本陸軍軍人。最終階級は陸軍中将
== 経歴 ==
熊本県出身。竹下幸太郎の長男として生まれる。1885年(明治18年)6月、陸軍士官学校(旧7期)を卒業し陸軍少尉任官。同期には宇都宮太郎島川文八郎大将柴勝三郎中将らがいる。1890年(明治23年)12月、陸軍大学校(第6期)を卒業。
陸軍戸山学校教官、陸士教官、台湾総督府副官、陸士教官、陸士生徒隊中隊長、第12師団参謀参謀本部員、歩兵第10連隊大隊長歩兵第14連隊大隊長、後備歩兵第20連隊長などを経て、歩兵第14連隊長として日露戦争に出征。遼陽会戦奉天会戦などに参戦した。
歩兵第46連隊長、台湾歩兵第2連隊長などを経て、1911年(明治44年)10月、陸軍少将に進級。歩兵第27旅団長、歩兵第1旅団長を歴任。1916年(大正5年)8月、陸軍中将に進級し待命となり、翌年1月、予備役に編入された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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