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竹中 俊二(たけなか しゅんじ、10月23日生まれ - )は高知県出身のジャズ、ロック、R&B、フュージョン、ワールドミュージック、ギタリスト、スタジオミュージシャン、アレンジャー、作曲家、サウンドプロデューサー。雑食的に音楽をむさぼりながらライブとレコーディングと作編曲を趣味とするミュージシャン。 年間ライブ本数260以上、レコーディング曲数120曲以上。 楽しい事が大好きなサウンドクリエイター、ギタリスト。フジゲン、ヤマハ、KleinElectricGuitar、VOX、ローランド、VG、DreamCatcherGuitar、Xotic、AKG Guitar AMP、DV Mark Guitar AMP、Stork Guitartなどのギター及びエフェクターを使用。 == 経歴 == 実家がジャズ喫茶を経営していた影響により、自然に音楽に興味を持つ様になる。兄がセミプロのギタリストだった影響で ロック、R&B、ジャズ、フュージョンなどにも興味を持つようになり、雑食系ミュージシャンの基盤を作る。その後、クラシックギターを平木勝津夫に、ジャズギターを潮先郁男に師事。ストリングス&ホーンアレンジを独学で学ぶ。多重録音やシンセサイザーにも興味が移り、作曲編曲、DTM(デスクトップミュージック)など音楽制作、プロデュースなど、活動の範囲は多岐に渡る。 1993年にR&B,JazzVocalのCharitoのBandMaster&Guitaristを務めアルバム「LoveOfMyLife」にTwoPeopleInTheWorldを、アルバム「ForeverMore」にはSpringAffairなどの自作曲を提供する。 1994年には福岡イムズジャズコンテストで高瀬龍一とのアグレッシブジャズユニットStarPeopleで自らアレンジしたジャズオリジナル「PootPrints」でグランプリを受賞、CD Single「FootPrints」を発表する。 1997年には松葉美保(Vo)とのユニット、MoonHolicでバンダイミュージックより「月」でCDデビュー。作曲、アレンジ、ギターで全面的に参加。2001年には2ndアルバム「風」をリリース。 2000年にはボサノバの原久美(Vo&Gt)の1stアルバム「緑の島」でサウンドプロデュース&ギターでサポート。 2001年JazzFunkBassist河原秀夫のアルバム「TasteMyLove」でサウンドプロデュース&ギターで参加、自作曲Yo Brotherを提供する。 1999年よりリーダーバンドTIRONを立ち上げ、松本圭司(Key)コモブチ・キイチロウ(Bass)岡部洋一(Perc)等とともに2001年にCD「TIRON3」を、2002年に「TIRON2」をリリース(全国タワーレコードとiTuneStore、ホームページでにて限定販売)。キングレコードよりリリースされた原久美の2ndアルバム「BoaNoticia」よりA SorteSorriuのアレンジを担当。TIRONのメンバーでレコーディングに参加。そしてTIRONは2003年3月には韓国でのCDリリースも果たし、KBSの音楽番組「ラブレター」に出演、メディアで大々的に取り上げられる。 2004年より女優、脚本家の高泉淳子の舞台「ア・ラ・カルト~役者と音楽家のいるレストラン」にレギュラー出演。 2007年より草間慎一(Key)、立川智也(Bass)、高田真(Drums)、クリストファー・ハーディー(Perc)等敏腕ミュージシャンとR&Bを追求するユニット「Periguns」を立ち上げ、2012年にアトスインターナショナルからライブDVDLive lab を発売!精力的にライブ活動を行っている。http://www.musicair.co.jp/goods/?rm=detail&id=352 http://www.amazon.co.jp/Periguns-Live-Lab-DVD-竹中俊二/dp/B009DHYARK 2012年 *ばんばひろふみ氏の代表曲「SACHIKO」のサンバ・バージョンをアレンジ&サウンドプロデュース、好評を博す。 現在、ツアー、スタジオ、作曲、アレンジ、サウンドプロデュース、ライブ、セッションなどで活動中。ジャンルやスタイルに捕らわれない自由な音楽をクリエイトする事を好む。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「竹中俊二」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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