|
竹内 己喜男(たけうち みきお、1934年2月22日〔日本体育協会編集 『'71日本アマチュアスポーツ年鑑』 p.41〕 - 2013年5月〔三商同窓会報 No.52 平成25年7月1日 p.24 〕)は、日本の元フィギュアスケート選手(アイスダンス)。パートナーは金子恵以子。アイスダンスのフィギュアスケート審判員〔ISU Communication No. 1125 p.20〕。 1957年から1964年まで全日本選手権アイスダンス8連覇。1962年世界フィギュアスケート選手権で17位。息子にはフィギュアスケート選手の竹内光明、竹内義明がいる。明治大学卒業。 == 経歴 == 1954年、全日本ジュニア選手権男子シングルに出場し、大橋和夫に次いで2位となる。 1957年、金子恵以子とカップルを組み全日本選手権に出場し優勝。アイスダンスの初代全日本チャンピオンとなる。その後、1964年まで全日本選手権で8連覇を達成する。 1962年の世界フィギュアスケート選手権には、日本人として初めて同大会のアイスダンスに出場し、17位となった。 引退後、日本スケート連盟強化部長を務め、1962年の札幌オリンピック日本選手団監督、1976年のインスブルックオリンピック日本選手団監督、1980年のレークプラシッドオリンピック日本選手団コーチなどを歴任した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「竹内己喜男」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|