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竹内 敏之(たけうち としゆき、1968年11月3日 - )は、日本の実業家。株式会社バンブーコーポレーションの創業者。起業家。 実家は、祖父竹内多助が昭和20年に創業した秋田杉銘木天井板メーカー、株式会社東邦製材所(現株式会社東邦)。兄は協同組合秋田県銘木センター理事長の竹内嘉人。 == 略年譜 == * 1968年 :11月3日 - 秋田県能代市で株式会社東邦二代目竹内敏夫の次男として生まれる。 * 1975年 : - 能代市立第三小学校に入学。 * 1981年 : - 能代市立能代第一中学校入学 * 1984年 : - 秋田県立能代工業高校建築科入学。 * 1987年 : - 国士舘大学 政治経済学部 経済学科入学 経済学士 学生時代、自動車販売会社に勤務するとともに、富士映画株式会社に所属。JAF 国内B級、国内A級ライセンス取得、国内主要サーキット走行ライセンス取得。自動車競技全日本F3選手権トムスレーシングチーム(ダラーラF398/トヨタ・トムス3S-GE)テストドライバー兼サードドライバーに起用される。劇場用車両の運転やスタントマンを一部を担う。参加代表作は「私をスキーにつれてって」。日本テレビ系列の「ドラマあぶない刑事」では柴田恭兵の吹き替えシーンをなど一部を担当。 : - 警視庁、神奈川県警察高速隊、自動車機動隊に緊急走行、追跡特殊運転技術指導役を担う。 * 1992年 : - 秋田県能代市に帰郷。家業である株式会社東邦製材所(現 株式会社東邦)の専務取締役に就任するが、およそ2年後、長男の帰郷を期に退任する。 * 1995年 : - 能代市初の海外直輸入雑貨店「ワールドパスポート」を開店。仕入れ先をカリフォルニア州ロサンゼルス、ネバダ州ラスベガスを中心に、並行輸入で幅広い品揃えの店舗となる。同時期カラオケボックス、レストラン飲食店展開を計画、オリエンタルフードを中心にメニュー構成を試み、中国、韓国、台湾、イタリア、イギリス、スイス、米国内の各民族街にて世界料理を視察研究、事業コンセプトの構築、運営を模索。 * 1996年 : - カラオケボックスとカウンターバーの飲食サービス業「バンブーハウス」を開店、同時期に自動車メインテナンス業「ボディショップ」を開業する。 * 1997年 : -7月事業体制を個人事業主から法人格に変更。株式会社バンブーコーポレーションを設立。自動車販売・整備・板金部門、飲食部門など多角的に経営展開をはかる。 * 1999年 : -アメリカ合衆国滞在権B1ビザの発給、永住権グリーンカード申請。アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス郡に、米国法人Bamboo River corporation LTD,.を設立、おにぎり創作どんぶりメニューを中心とした日本食レストラン「Oh! Nigiri Carifornia rice kitchin」を開店。 * 2001年 : -能代商工会議所に入会、青年部に所属。 * 2002年 : -能代商工会議所主催の大会 能代港まつり花火大会の初代花火大会コーディネーターとして運営、構成、プロデュースを担当。 * 2003年 : -能代商工会議所主催の大会 能代港まつり花火大会の花火大会コーディネーターとして運営、構成、プロデュースを担当。 * 2004年 : -能代商工会議所主催の大会 能代港まつり花火大会の花火大会コーディネーターとして運営、構成、プロデュースを担当。 * 2005年 : -能代商工会議所主催の大会 能代港まつり花火大会の花火大会コーディネーターとして運営、構成、プロデュースを担当。 * 2006年 : -能代商工会議所主催の大会 能代港まつり花火大会の花火大会コーディネーターとして運営、構成、プロデュースを担当。 * 2007年 : -能代商工会議所主催の大会 能代港まつり花火大会の花火大会コーディネーターとして運営、構成、プロデュースを担当。テレビ朝日制作番組「SmaSTATION!!」の花火特集番組内容で、新潟県の3尺玉製作の阿部煙火工業、大会当日までの密着取材を受ける。 * 2008年 : -能代商工会議所主催の大会 能代港まつり花火大会の花火大会コーディネーターとして運営、構成、プロデュースを担当。 : - 和風建築の提案と秋田杉製品を北米地域を中心に販路の拡大を企画、ビジネスパートナーにKodama Koi Farmとの業務提携を締結し、共に日本文化を世界に米国に発信することを目的に、米国での活動の可能性をはかる。「秋田杉米国販路拡大プロジェクト」と命名し、 経済産業省 東北経済産業局 地域資源活用事業の認定を得る。 : -米国販路開拓プロジェクトメンバーとして 経営コンサルタントにエクスプローラーズジャパン株式会社代表取締役岡野太郎氏をむかえる。 : - アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島ミリラニ地区のKodama Koi Farm社に、日本初の秋田杉銘木製品を使用した「秋田杉ショールーム」を竣工。 * 2010年 : -能代商工会議所主催の花火 港まつり 能代の花火の花火大会コーディネーターとして運営、構成、プロデュースを担当。 : - 「秋田杉米国販路拡大プロジェクト」は全米各地で開催される錦鯉品評会を中心に秋田杉ブースを設ける。 : - 能代商工会議所 第一号議員に選出され、観光・サービス部門に所属。地元能代の観光資源開発などの活動を担う。 * 2011年 : -能代商工会議所主催の花火 港まつり 能代の花火の花火大会コーディネーターとして運営、構成、プロデュースを担当。 : - 「秋田杉米国販路拡大プロジェクト」は2月アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島で開催される錦鯉品評会「4th Annual AKAS International Aloha Koi Show]における受賞トロフィーの作成を秋田杉製の作成でのデザイン依頼を受け、作成承認を受ける。更なる秋田杉の知名度とブランド造りの一歩を果たす。 : - 2月アメリカ合衆国オレゴン州ポートランド地区開催 「Home & Garden Show」(建築資材展)に初参加。現地工務店、寿司店、居酒屋店、日本空間を施工するコンストラクターを主たるターゲットに出展を図り、北米西海岸地区における建築事情や親日ブームの現状に「秋田の誇る秋田杉内装材」を披露し、広く意見や提案を求め、マーケットリサーチを兼ねた知名度の更なるアップを試みる。 : - アメリカ合衆国における事業協力パートナーである樹神コイファーム社と事業内容の強化案の協議将来展望を模索する。 : - 7月国立秋田工業高等専門学校物質工学科講義の「秋田高専協同教育講演会」の講師に選任され「日本から見る海外・海外から見直す日本と地域資源について」というテーマで教壇での講演依頼を受ける。 : - 9月アメリカ合衆国オレゴン州ポートランド市総領事公邸内にて、在ポートランド日本国総領事館(Cousulate-General of Japan in Portland)総領事岡部孝道氏との親交を得る。領事館にて今後の米国における日本文化、和風内装の継承をすることにおいて、秋田杉販路拡大の現時事情及び将来の可能性について会談する。 : - 社団法人秋田県観光連盟 男鹿観光振興会、茄子知人会主催のイベント「五里合ものづくり学校」内の座談会「昼まで生トーク」に、講師として招かれる。 : -11月アメリカ合衆国ハワイ州にて著名なウクレレメーカーMIKE UENO氏に天然秋田杉の材料を提供し、世界初の「秋田杉製ウクレレ」の試作を依頼する。 : - 能代商工会議所 第一号議員 * 2012年 : -「秋田杉米国販路拡大プロジェクト」は2月アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島で開催される錦鯉品評会「5th Annual AKAS International Aloha Koi Show]において2年目の秋田杉製のデザイン受賞トロフィーの製作依頼を受ける。 : -ウクレレメーカーMIKE UENO氏より世界初の「秋田杉製ウクレレ」の完成品を納入される。素材の柔らかさから独特な音色を評価され、今後の更なる改良と試作の模索を続ける。 :-アメリカ合衆国オレゴン州Portland Japanese Gardenのコーポレートメンバーとして認定される。 : -3月アメリカ合衆国オレゴン州ポートランドの木材加工問屋CREATIVE WOOD WORKING NW社と米国内初の「秋田杉取り扱いディーラー」として業務提携をする。 : -7月能代商工会議所主催 能代港まつり花火大会10周年記念大会を機に名称を「港まつり 能代の花火」に変更。打上プログラム、番組構成コーディネーターとして過去最高の規模と動員数で大会の更なる知名度と評価を得る。 :-AKT秋田テレビの報道番組内で「地域人材発掘のテーマプログラムにおいて秋田杉の海外進出について」取材を受ける。 : - 能代商工会議所 第一号議員 * 2013年 : -能代商工会議所主催の花火 港まつり 能代の花火の花火大会コーディネーターとして運営、構成、プロデュースを担当。 : -「秋田杉米国販路拡大プロジェクト」は2月全日本錦鯉品評会に参加「KOI PROJECT」を立ち上げ世界のマーケットに向け新しい視点での和文化の世界発信を試みる。株式会社妄想工作所、株式会社エクスプローラーズジャパン、アメリカKodama Koi Farm社との連携プロジェクトとして始動する。 : -2月アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島で開催される錦鯉品評会「6th Annual AKAS International Aloha Koi Show]において3年目の秋田杉製のデザイン受賞トロフィーの制作依頼を受ける。 : -ABS秋田放送ラジオ番組内の「歌のない歌謡曲」(酒井茉耶アナウンサー担当番組内)にて秋田杉製ウクレレの音色が世界初の公共電波で披露される。 : -7月能代商工会議所主催 第11回 能代の花火は、タイトルを「白神山地世界遺産20周年記念」、テーマを「元気」「勇気」「希望」。過去最高規模と芸術性のを高め、全国規模の花火として認知度を高める。能代の花火は、全国のどれでもない独自の特色を確立した。昨年の観客動員数を更に上回り、経済波及効果調査から、能代地域の観光資源としての位置づけを不動の物とする。 : - 能代商工会議所 第一号議員 * 2014年 : -能代商工会議所主催の花火 港まつり 能代の花火の花火大会コーディネーターとして運営、構成、プロデュースを担当。 : -1月秋田県生涯学習支援システム まなびサポート秋田ホームページ行動人の取材を受ける。内容は、「地域の活性化を目指し、斬新なアイディアで花火大会をプロデュース。「他地域の人たちがわざわざ足を運んでくれるような『おもてなし』をしたい」 lifelong.akita-kenmin.jp/koudoubito/ : -東京都港区六本木の熟成肉専門卸業者 フードイズム社と取引契約の締結、能代市の多国籍料理レストランを改め、熟成肉をメインに「グリルバンブーステーキハウス」の新装開店 * 2015年 : -能代商工会議所主催の花火 港まつり 能代の花火の花火大会コーディネーターとして運営、構成、プロデュースを担当。 : -2月第2次安倍改造内閣 内閣総理大臣補佐官 木村 太郎衆議院議員と総理官邸にて地方創生について懇談 : -4月学位取得 司法試験予備試験資格取得 : - 能代商工会議所 第一号議員 : -7月第13回 港まつり 能代の花火 テーマ「能代だよね!ハッピーでShow!」を過去最大規模で企画、開催し、観覧席は完売し、日本を代表する主なる花火として確立される。大成功に終え高い評価を得る。 : - 9月 アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島を中心に日本文化発信のため渡米。日本文化の再認識をされる昨今、インバウンド、アウトバウンドについて業種を問わないマーケットリサーチを試みる。また日本の地域にあふれる食材や資源の認知を目的し、海外に売り込むための需要調査および地方創生を念頭に坂路や文化の研究拡大を理想とする。 * 2016年 : -2月アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島にて開催される錦鯉品評会「9th Annual AKAS International Aloha Koi Show」において秋田杉製のデザイン受賞トロフィーの作成依頼を受ける。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「竹内敏之」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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