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竹本 住大夫(たけもと すみたゆう)は、義太夫節の太夫。7代を数える。芸名の由来は初代の出身地であった摂津国住吉に由来する。 == 初代 == (生年不詳 - 文化7年3月19日(1810年4月22日))本名は田中文蔵。 摂津国住吉生まれ。2代目竹本政太夫の門弟。宝暦7年(1757年)7月、京都四条南側芝居で初舞台、明和時代に江戸に出る。日本橋石町に住んだため、「石町住太夫」と呼ばれた。1783年に帰阪したが晩年は江戸を住まいにした。 没年月日は3月20日とも。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「竹本住大夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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