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竹本健治 : ウィキペディア日本語版
竹本健治[たけもと けんじ]

竹本 健治(たけもと けんじ、1954年9月17日 - )は日本小説家推理作家SF作家兵庫県相生市生まれ〔会員名簿 竹本健治|日本推理作家協会 〕。東洋大学文学部哲学科中退〔。代表作『ウロボロスの偽書』『ウロボロスの基礎論』『ウロボロスの純正音律』は、著者自身、綾辻行人小野不由美島田荘司などの実在の人物が架空の推理小説の中に登場するポストモダン的なメタ小説。
== 経歴 ==

* 1973年 - 私立淳心学院高等学校卒業。
* 1977年 - デビュー作『匣の中の失楽』を探偵小説専門誌『幻影城』に連載。
* 1977年 - 東洋大学文学部哲学科中退。
* 1979年 - 『匣の中の失楽』で第32回日本推理作家協会賞(長編部門)候補作に選ばれる〔1979年 第32回 日本推理作家協会賞|日本推理作家協会 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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