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竹筎温胆湯(ちくじょうんたんとう)は漢方方剤のひとつ。出典は『万病回春』(明の万暦年間1587年)。 == 構成生薬 == 竹筎温胆湯の構成生薬は以下の12味からなる〔厚生労働省医薬食品局「一般用漢方製剤承認基準」2008年9月30日、薬食審査発第0930001号 (2009年5月9日閲覧)〕。 :柴胡(さいこ)3-6、竹筎(ちくじょ)3、茯苓(ぶくりょう)3、麦門冬(ばくもんとう)3-4、陳皮(ちんぴ)2-3、枳実(きじつ)1-3、黄連(おうれん)1-4.5、甘草(かんぞう)1、半夏(はんげ)3-5、香附子(こうぶし)2-2.5、生姜(しょうきょう)1、桔梗(ききょう)2-3、人参(にんじん)1-2 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「竹茹温胆湯」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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