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『笑っていいとも!特大号』(わらっていいとも とくだいごう)は、フジテレビ系列〔フジテレビ系列以外で通常版『森田一義アワー 笑っていいとも!』の放送を行っていた系列局では、当番組は放送されない。このため、2013年(第35回)現在、青森テレビでは未放送。山梨県、山口県、徳島県は通常版『森田一義アワー 笑っていいとも!』を放送していない。2012年(第34回)は、途中『FNNレインボー発』を内包。〕にて1982年から2014年まで年末年始に生放送が行われていた『森田一義アワー 笑っていいとも!』の特別版(スペシャル放送)である。通称は「特大号」「いいとも!特大号」。モノラル放送(モノステレオ放送)、ハイビジョン制作を実施していた。 == 概要 == 平日正午から生放送がされている『森田一義アワー 笑っていいとも!』とは違い、総合司会者の森田一義、いいとも青年隊・少女隊・AD隊、各曜日全曜日レギュラー陣、各曜日フジテレビアナウンサー達が揃って生総出演し、毎年、総勢40名以上の芸能人達が一挙にスタジオアルタに集結する。 タイトルは放送時期によって異なり、放送日が24日なら『クリスマスイブ-』、25日なら『クリスマス-』、26日以降ならば『年忘れ-』となる。 『特大号』放送開始から2011年までと2013年は東京都新宿区新宿駅東口前の新宿アルタ7階にあるスタジオアルタから生放送を行っていたが、2012年と2014年は港区台場のフジテレビ本社スタジオから生放送が行われた。 放送内容としては、平日の各曜日レギュラー日替わりコーナーのスペシャル放送版(2-3コーナー)や1年間の『テレフォンショッキング』を昨年の『特大号』の翌日の平日の『いいとも!』から翌年の『特大号』当日までをダイジェスト形式(名珍場面集)で総合司会の森田一義(タモリ)と各曜日レギュラー陣と振り返り、紹介するほか、年に1度の恒例の全各曜日レギュラー陣が参加の『いいとも!ものまね歌合戦』が行われる。また、エンディングでは『曜日対抗いいとも!選手権』 → 『曜日対抗いいともCUP』の年間総合優勝チームが不定期で表彰される。 毎年12月の第4 - 5週目(12月23日 - 12月30日の期間)の年末年始に放送されるのが恒例だったが、第2回および第3回は1月1日に、第4回・第6回は6月中旬に放送された。 2013年10月22日に『笑っていいとも!』が2014年3月末を以って放送を終了することが発表されたため、2013年12月25日の第35回を以って年末の『特大号』が幕を下したが、レギュラー放送の終了日である2014年3月31日には31年半の集大成を込めて、『グランドフィナーレ 感謝の超特大号』が放送された。これにより、特大号は全36回となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「笑っていいとも!特大号」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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