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笠井城(かさいじょう)は、静岡県浜松市東区笠井町(遠江国)にあった日本の城。 == 概要 == 笠井城は、資料が無く城史は不明だが長禄2年(1458年)には、城は存在したと思われて築城者は、武田家臣の笠井氏と考えられる。 城主には、笠井肥後守がいる。 笠井城には、遺跡が無く御殿山稲荷が立っている。また御殿山稲荷は、明治29年(1896年)に尾張国の画工・司馬老泉が笠井に来住した時に御殿山稲荷の再興に携わり、参道入り口には老泉翁の書で、明治33年(1900年)に建てられたもの。 == 関連項目 == * 日本の城一覧 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「笠井城」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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