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笠戸大橋(かさどおおはし)は山口県下松市の笠戸湾(徳山下松港)にかかる橋。下松市州鼻と笠戸島を結ぶ。山口県道174号笠戸島公園線を通す。 中央径間の深紅に塗装された美しいトラス橋で、下松市のシンボルともなっている。この橋の完成によって、それまで造船程度しか産業のなかった笠戸島では、ハーブ栽培や観光の産業も発達した。 == 橋の概要 == * 全長:476.8m(アーチ底辺156.2m) * 形式:ランガートラス橋 * 完成:1970年(昭和45年)11月14日 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「笠戸大橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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