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第10回統一地方選挙[だい10かいとういつちほうせんきょ] 第10回統一地方選挙(だい10かいとういつちほうせんきょ)は、日本における地方自治体の首長(都道府県知事・指定市長・市区町村長)と地方議会(道府県議会・指定市議会・市区町村議会)の議員を全国一斉に改選するために、1983年4月10日と4月24日の2回に分けて投票が行われた地方選挙である。 == 概要 == 1947年4月に行われた第1回統一地方選挙から、数えて10回目となる統一地方選挙である。中曽根政権発足後、初めての全国規模で行われる選挙であったこと、また6月には初めて比例代表制を導入した参院選が控え、加えて衆院総選挙も参院選とほぼ同時に行われるという観測が強まっていた中、この時の統一地方選は衆参両院選挙の前哨戦と位置づけられ、各党とも国政選挙並みに力を入れた選挙戦となった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第10回統一地方選挙」の詳細全文を読む
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