|
第12戦車大隊(だいじゅうにせんしゃだいたい、JGSDF 12th Tank Battalion)は、群馬県北群馬郡榛東村の相馬原駐屯地に駐屯していた第12師団隷下の機甲科部隊。車両に記される部隊略号は「12戦」である。 西暦2001年(平成13年)をもって第12師団の旅団化に伴う再編成により廃止された。61式戦車を最後まで装備していた部隊の一つである。 == 沿革 == * 1962年(昭和37年)1月18日:第12戦車大隊として編成完結 * 1985年(昭和60年)8月13日-:日本航空123便墜落事故に対する災害派遣活動に際し救出活動に人員を派遣 * 1988年(昭和63年):北方機動特別演習に参加し渋川駅より浜釧路駅まで戦車の鉄道輸送訓練が行われる * 1991年(平成3年)3月26日:部隊編成を改編 * 2001年(平成13年)3月26日:第12師団の旅団化に伴い部隊廃止 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第12戦車大隊」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|