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第13外人准旅団[だいじゅうさんがいじんじゅんりょだん]
第13外人准旅団(だいじゅうさんがいじんじゅんりょだん、13e demi-brigade de Légion étrangère:''13e DBLE'')は、アラブ首長国連邦アブダビのアラブ首長国連邦フランス軍敷地に駐屯するフランス陸軍の機械化歩兵准旅団である。 兵種は歩兵、伝統的区分は外人部隊である。 == 沿革 ==
* 1940年:第13准旅団が編成される。ノルウェーナルヴィクに上陸。後に撤退(:en:Battles of Narvik)。 * 1941年:自由フランス軍と合流、ガボン(:en:Battle of Gabon)、スーダン、マッサワ、イタリア領ソマリランドケレンで伊軍と交戦(:en:Battle of Keren)。シリアへ転戦(:en:Syria-Lebanon Campaign)。 * 1942年:北アフリカ戦線、ビル=ハケイムにて独軍と交戦(ガザラの戦い)。 * 1943年:チュニジアに進攻(トーチ作戦)。 * 1944年:イタリア戦線、ローマへ進攻(アンツィオの戦い)。アンヴィル作戦、南仏に上陸。 * 1945年:コルマールにて終戦を迎える(コルマールの戦い)。 * 1946年:第一次インドシナ戦争に参加。(~1954年まで) * 1954年:アルジェリア戦争に参加。(~1962年まで) * 1962年:ジブチ共和国ジブチ市に駐留。 * 2011年:7月31日、アラブ首長国連邦アブダビに移駐する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第13外人准旅団」の詳細全文を読む
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