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第13次長期滞在 : ウィキペディア日本語版
第13次長期滞在[だい13じちょうきたいざい]

第13次長期滞在(Expedition 13)は、2006年3月30日2時30分UTCに打ち上げられた国際宇宙ステーションへの13回目の長期滞在である。ソユーズTMA-8が用いられ、緊急脱出用にISSに留まった。
宇宙飛行士のマルコス・ポンテスは第13次長期滞在の乗組員とともにソユーズTMA-8で打ち上げられて、宇宙を訪れた最初のブラジル人となり、9日後、第12次長期滞在の乗組員とともにソユーズTMA-7で地球に帰還した。
欧州宇宙機関トーマス・ライターは、2006年7月から第13次長期滞在に加わった。ライターは2006年7月4日にSTS-121で打上げられ、公式には7月6日19時13分UTCから欧州で初めてのISS長期滞在乗組員となった。
ライターの到着によって、ISSは2003年5月以来の3人体制となったが、2003年2月1日のコロンビア号空中分解事故の後、再び2人体制となった。
==乗組員==
===バックアップ===
*マイケル・フィンク 船長、NASA
*フョードル・ユールチキン フライトエンジニア1、RSA
*レオポール・アイアール フライトエンジニア2、ESA
==ミッションのマイルストーン==

*ドッキング:2006年4月1日04:19 UTC
*宇宙遊泳1:2006年6月1日-2日
*宇宙遊泳2:2006年8月3日
*ドッキング解除:2006年9月28日17:53 EDT

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第13次長期滞在」の詳細全文を読む



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