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第15代韓国国会議員総選挙 : ウィキペディア日本語版 | 第15代総選挙 (大韓民国)[だい15だい そうせんきょ]
第15代総選挙(だい15だい そうせんきょ)は、金泳三政権時の大韓民国国会を構成する国会議員を選出するため1996年4月に行なわれた韓国の総選挙で、1948年5月の初代総選挙から数えて15回目となる。韓国では選挙回数を「第○回」ではなく「第○代」と数える。また、名称も「総選挙」()ではなく、「総選」()と表記するのが一般的である。 ==概要== 国会議員の任期満了に伴って実施された選挙である。 今回の選挙は、前年の1995年に、金鍾泌の新党(自由民主連合)結成と、金大中の政界復帰および新党(新政治国民会議)結成によって、復活した「3金」(金泳三・金大中・金鐘泌)を中心とした政治体制に対する是非が問われる選挙戦となったが、3金が率いる政党がそれぞれの地域で強さを発揮、金泳三大統領与党の新韓国党が当初の予想に反して善戦する結果となった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第15代総選挙 (大韓民国)」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 South Korean legislative election, 1996 」があります。
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